求職者支援訓練(職業訓練)からWeb業界への転身を目指すオッサンの奮闘記

アラフォーのオッサンが全く未経験のWeb業界を、求職者支援訓練から目指す過程を綴って行きます!

訓練校の志望動機ってどう書くの?参考サイト教えます!

求職者支援制度を受ける対象者(つまりは私)は

特定求職者という扱いらしいです。

この対象者になるには先ず

  • 給付を受けるための資格
  • 訓練校に合格

の2つを突破しなければなりません。

国からの税金を受けるわけなので、細かい条件に該当する必要があります。

 

本人の収入が8万円以下だったり、世帯全体の資産が300万円以下では

ならなかったり。

詳しくは厚生労働省がアップしているこちらのサイト(PDF)を

ご覧下さい。

 

⇒ 求職者支援制度があります!

 

さて、本題は訓練機関の合格です。

勘違いしてはならないのは、この制度は資格試験や学校の入試のように

「受講者を落とすのではなく、選ぶ」ためにあります。

 

ですから、試験と言うより選考ですね。

訓練校によっては簡単な筆記試験があるところもあるようですが、

私が見た限りでは面接だけのところが多かったような。

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訓練校の志望動機はどう書く?参考サイトのご紹介

 

だから、応募書類はしっかり丁寧に書きましょう。

応募書類で一番悩むのは志望動機だと思います。

そこで、私が参考にしたサイトを紹介します。

 

⇒ 職業訓練/ジムテン<事務職転職お助けサイト>

 

「求職者支援訓練 志望動機」などで検索すれば幾つものサイトが

ヒットしますが、私のオススメはジムテンさんのサイトです。

なぜなら、運営者のプロフィールを見ると

職業訓練の運営にも深く携わったことがあり」と書いてあるからです。

 

記事の中には書き方の参考例などもあるので、それを参考に

自分の言葉で志望動機を書けば大丈夫でしょう。

 

私がちょっと悩んだのが

「今までの求職活動状況」という設問でした。

最初の記事でも書いたけど、職業訓練を受けたくて引っ越してきたので

積極的な求職活動はしていなかった。

 

だから、ここは素直に

「積極的な求職活動はしていません。ネット検索くらいです」

と書いておいた。

 

 

そうそう、ハローワークに提出する書類の中には銀行通帳や

住んでいる部屋の契約書、そしてマイナンバーも必要となります。

(最近、地方議員が届出をしていないにも関わらず、老齢厚生年金を満額需給

していた、なんてニュースがあったけど、何のためのマイナンバーなんだろうか?)

 

銀行通帳の提出は嫌な思いをしましたよ。

 

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(※画像はイメージです)

 

職業訓練受講交付金を受けるための資産は過去6ヶ月の状況で判断すると

思うんだけど、通帳の1ページ目からコピーを取られるので数年前からの

入出金状況が丸分かり(汗)

 

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