訓練校の志望動機ってどう書くの?参考サイト教えます!
求職者支援制度を受ける対象者(つまりは私)は
特定求職者という扱いらしいです。
この対象者になるには先ず
- 給付を受けるための資格
- 訓練校に合格
の2つを突破しなければなりません。
国からの税金を受けるわけなので、細かい条件に該当する必要があります。
本人の収入が8万円以下だったり、世帯全体の資産が300万円以下では
ならなかったり。
詳しくは厚生労働省がアップしているこちらのサイト(PDF)を
ご覧下さい。
さて、本題は訓練機関の合格です。
勘違いしてはならないのは、この制度は資格試験や学校の入試のように
「受講者を落とすのではなく、選ぶ」ためにあります。
ですから、試験と言うより選考ですね。
訓練校によっては簡単な筆記試験があるところもあるようですが、
私が見た限りでは面接だけのところが多かったような。
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訓練校の志望動機はどう書く?参考サイトのご紹介
だから、応募書類はしっかり丁寧に書きましょう。
応募書類で一番悩むのは志望動機だと思います。
そこで、私が参考にしたサイトを紹介します。
「求職者支援訓練 志望動機」などで検索すれば幾つものサイトが
ヒットしますが、私のオススメはジムテンさんのサイトです。
なぜなら、運営者のプロフィールを見ると
「職業訓練の運営にも深く携わったことがあり」と書いてあるからです。
記事の中には書き方の参考例などもあるので、それを参考に
自分の言葉で志望動機を書けば大丈夫でしょう。
私がちょっと悩んだのが
「今までの求職活動状況」という設問でした。
最初の記事でも書いたけど、職業訓練を受けたくて引っ越してきたので
積極的な求職活動はしていなかった。
だから、ここは素直に
「積極的な求職活動はしていません。ネット検索くらいです」
と書いておいた。
そうそう、ハローワークに提出する書類の中には銀行通帳や
住んでいる部屋の契約書、そしてマイナンバーも必要となります。
(最近、地方議員が届出をしていないにも関わらず、老齢厚生年金を満額需給
していた、なんてニュースがあったけど、何のためのマイナンバーなんだろうか?)
銀行通帳の提出は嫌な思いをしましたよ。
(※画像はイメージです)
職業訓練受講交付金を受けるための資産は過去6ヶ月の状況で判断すると
思うんだけど、通帳の1ページ目からコピーを取られるので数年前からの
入出金状況が丸分かり(汗)
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