早く施設見学会に参加し、さっさと申し込め！

求職者支援訓練の受講を検討したのなら、早急に情報収集をし

見学会への参加をすることをオススメします。

情報収集についてはネット検索で訓練校を検索すればOK。

訓練校のサイトをじっくり見よう。ツイッターやブログで情報発信している

訓練校もあります。

（逆を言えば、情報発信が止まっている訓練校は要警戒です）

場合によっては元・現役の訓練生が講義の内容などをブログなり

サイトで発信しています。

私が申し込んだ訓練校にも元訓練生のブログがありました。

（また、他社の訓練校で学んでいる生徒のブログも発見できました。）

どんな講義をするのか、イメージはつくと思います。

それとは別に、やっぱり施設見学会に行くべきです！！

ほとんどの訓練校は自社の公式サイトで施設見学会の案内を

しています。

第一回目の見学会は募集開始から1週間以内に実施されると思います。

都合がつかなければ個別対応もしてくれますので、気になる訓練校が

ある場合は連絡しましょう。

施設見学会ではどのような話があるのか？

訓練校の事務の方が訓練機関のカリキュラムや使用ソフト、

この訓練校に通うことで得られるメリットを話してくれます。

相手も商売です。ベネフィットをどうプレゼンしてくれるのか？

見極めてみましょう。

また、現在学んでいる訓練生が受けている講義の様子を

見学できる場合もあります。

実際の講義の先生が訪れ説明してくれる事もあります。

もちろん、質問に対しては丁寧に答えてくれます。

訓練校に通う事は将来を左右する事もあるので、疑問に思った事は

積極的に質問しましょう。

その学校に応募する時に、先方の印象に残っているかもしれません。

志望動機にもなりますからね！

さっさと応募しな！！

学びたい業界があり、ココっと決めた訓練校があるなら

速やかにハローワークに訪れ応募しましょう。

と言うのも、応募するのに結構な書類を提出しなければなりません。

（直前だと書類提出に間に合わない恐れがあります！！）

志望動機や職業の経歴、現在の求職状況、何を学びたいのか？

など書類に記載する必要があります。

履歴書用の4×3cmの証明写真も必要です。

私、ちょっとビックリしました。

求職者支援訓練の実施校で何が学べるかは募集チラシやサイトに

書いてあるのに、どうしてわざわざそれを書かなければならないのか？

IT系のスキルが学びたい人が介護業界の就職は目指さないだろうし、

介護のスキルを学びたい人は建築の業界は目指さないですよね。

ミスマッチってやつです。

でも、これがお役所仕事なのだと理解しましょう。

最終的には縁なんだと思います。

訓練実施校の美辞麗句を素晴らしいと思うのか？怪しいと思うのか？？

それを判断できるのは受講した本人自身です。

募集期間はそれなりにあるけど、気になる学校にはさっさと

コンタクトして申し込んでしまうのが吉だと思います。