求職者支援訓練(職業訓練)からWeb業界への転身を目指すオッサンの奮闘記

アラフォーのオッサンが全く未経験のWeb業界を、求職者支援訓練から目指す過程を綴って行きます!

訓練校での面接、何を聞かれるのか?

ハローワークで求職者支援訓練(職業訓練)の申し込みをしたら

直ぐに訓練校に電話して選考の予約をします。

(選考日は事前に決まっているので時間の予約です)

募集期間終了の10日後くらいでしょうか。

 

前回の記事でも書いたけど、試験ではなく選考です。

気負うことはありません。

これまた「支援訓練 面接」で検索すれば色んなサイトが

ヒットするわけですが、奇をてらった質問が飛んでくる事はないし、

根掘り葉掘りプライベートな事を聞かれる事もないと思います。

 

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求職者支援訓練で必ず聞かれるであろう事

  • 志望動機
  • 最後までやり抜けるか?

 

 

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この2点が最重要に訓練校が確認したい事でしょう。

応募書類に書いた志望動機と同じ事を口頭で説明するもよし、

オーソドックスに訓練校で身に付けたスキルを生かして就職に繋げたい、

でもいいでしょう。

 

個人的には志望動機より「最後までやり抜けるのか」の方が

重要だと思います。

この質問が飛んできたら、被せるくらいの勢いで(笑)

「必ず最後までやり抜きます!」

と宣言しちゃいましょう。

 

訓練校もボランティアで受講生に対してスキルを教える

わけではありません。

訓練校にとって最大のミッションは

受講生が就職する

手助けをすることです。

これは訓練終了後速やかに、だけでなく訓練中でも構いません。

 

求職者支援訓練 認定コース情報」のサイトを見ると

各訓練校の下のほうに

「過去に実施した職業訓練の就職率(雇用保険適用就職率)」

が掲載されています。

 

どうやら、この数字が低いと訓練校実施機関として任せられないんだとか。

 

他に私が受けた質問は

 

・パソコンソフト(ワードやエクセルなど)の使用経験

・訓練期間中にバイトはするのか

・様々な世代の人がいると思うが一緒にやっていけるか

・訓練後はどんな職種に就きたいのか

 

などでした。全体で10分もかからなかったと思います。

 

そうそう、どのような服装で行けばいいのか気になる人が

いるかもしれませんが、スーツでなくても大丈夫ですよ。

もちろんスーツで面接を受ける人もいるけど、相手に不快感を与えるような

服装でなければ大丈夫です。

 

何はともあれ、やれる事はここまでです。

合否の結果は約1週間後、郵送で送られてきます。

 

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