HTMLで文章構造を作ったら、文法チェック・アウトラインのチェックを!
一週間お疲れ様でした!
訓練が始まって初めて月~金曜日を通して講義を受けたけど、
やっぱり疲れますね。もちろん’脳が’です。
今日から講義は「CSS」に入りました。スタイルシートってやつです。
’HTML&CSS’と必ずセットで扱われる’CSS’だけど、テキストでは両者の違いを
建築物で例えていました。
HTML・・・構造、枠組み
CSS ・・・内装、外装
うん、分かりやすい。見栄えを整えていく感じでしょうか?
HTMLだけの文章だと殺風景と言うか、とてもじゃないけど
読みたいページではありませんからね。
ただ、どんな内装、外装にしていくかはセンスが問われそうです。
CSSはHTMLの倍は文字を打たなければないらしい!
おまけにプロパティやらセレクタなど新たに覚える事も膨大です!!
でも、CSSを作成する前に必ずやらなけばならない事があります。
それがHTMLの文法チェックとアウトラインのチェックです。
この順番です、文法→アウトライン
何故なら、文法が正しくない(構造がおかしい)と
CSSがしっかり働いてくれないからです。
そこで「Markup Validation Service」というサイトを使います。
作成した「index.html」ファイルをアップロードしてチェックを押し、
エラーが出なければOKです。
マークアップに失敗している(正しい文章構造になっていない)と、
何行目がおかしいのか教えてくれるので直します。
この文法チェックをクリアしたら、「HTML 5 Outliner」と言うサイトで
文章のアウトラインが正しいかをチェックします。
(<h>タグを正しい順番で使えているのかが分かります。)
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