HTMLの講義開始!’タグ’とは何ぞや?Webの仕事に就くならショートカットキーを覚えなさい!!
たくさんのテキストの中から最初に使用するのは
「HTML5&CSS3 標準デザイン講座」です。
(初版は2015年11月ですが、2018年1月に4刷りとなっています)
講義スケジュールは最初の1~2ヶ月は’HTML’と’CSS’が中心となります。
ただ、これだとひたすら’タグ打ち’になってしまう事もあり、それだと
さすがに飽きてしまうので、デザインソフトの’イラストレーター’と
’フォトショップ’も同時に触れていくようです。
授業時間も残り少なくなってきたので、本当に初歩の初歩、HTMLの
さわりの部分をやりました。
Webサイトを作った事がない人も、ブログを作ったことがある人なら
分かるような内容だと思います。
講義はプロジェクターに先生のパソコン画面を表示させ、
その操作を生徒が真似ていくスタイルです。
最初にメモ帳に文章を入力し、「index.html」の拡張子で保存します。
このファイルをブラウザで開けば入力した文章が表示されます。
(ブラウザは「Google Chrome」を推奨)
画面左にメモ帳、画面右にChromeを表示させ、
メモ帳にタグを挿入していきます。(コーディングってやつですね)
今回行った作業は、
見出しタグの<h1></h1>と
段落タグの<p></p>です。
この時、入力は半角で打たなければならない・’開始タグ’と’終了タグ’の
ルールなどを習いました。
(タグを囲んでいる <> の事を’アングルブラケット’と呼ぶ豆知識も!
私的には’山括弧’じゃないの?と思ったんですが(笑))
タグで文章を囲んだら上書き保存します。そして、
ブラウザの方の画面を更新すると装飾が反映されます。
今回の講義はここまででした。
そうそう、Web制作の現場ではショートカットキーを頻繁に
使うという事で、必ず覚えるようアドバイスがありました。
頬杖を付いていてWebの仕事は出来ないぞ、と。
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