求職者支援訓練(職業訓練)からWeb業界への転身を目指すオッサンの奮闘記

アラフォーのオッサンが全く未経験のWeb業界を、求職者支援訓練から目指す過程を綴って行きます!

訓練校入校から一週間が経ちました

入稿日はガイダンスで授業が始まったのが先週の金曜日、

今日で本格的な訓練が始まり一週間が経ちました。

 

これまでやってきた事、本当に1週間にやってきたんだ!?

と思うくらい内容が濃かったぁ~

初日に購入したテキストは参考程度で、先生が生徒用に

作ってくれているサイト(ブログ)がメインの教材になっています。

 

必要な素材(コーディング用の文章や素材(画像))は

ここから適宜使っています。

 

訓練コース講義は50分の授業が5回です。

各講義の間の休憩時間は10分、3限目と4限目の間だけ15分休憩です。

なので食事は外食をせずに教室で軽食を摂るくらいです。

 

前半(1~3限)にHTMLをやり後半(4、5限)にイラストレーターや

フォトショップをやっています。(今日は3~5限がフォトショップでした)

 

明日にはHTMLの最低限覚えるべき事を終え、CSSに入るようです。

CSSはHTMLの2倍の量を入力しないとならないみたい・・(汗)

私を含め大部分(ほぼ全員かな?)の生徒が完璧には付いていけてません。

まぁ無理もないですね。初めてやる上に範囲が広いのですから。

 

経験のある生徒もいますが、イラストレーター・フォトショップの操作に

目から鱗な場面があるようです。

イラストレーター・フォトショップはそもそも起動した時の

画面に覚える事が多過ぎです!

ツールは多いしレイヤー?パレット??ちょっと油断していると

先生がどこを説明しているのか、分からなくなる時があります(汗)

 

パソコンがフリーズしようものなら、途端に追いつかなくなります。

(フォトショップの授業で2回ほどフリーズして再起動しました。)

 

明日(もう今日か)の授業を終えれば、初めて1週間通しての

講義になるわけだけど、脳のキャパはとっくに超えています!!

 

やっぱり、予習・復習が欠かせんなぁ・・

 

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それはそうと、パソコンを使ったWeb業界を目指す訓練なのに

ブログ(サイトでもいいけど)をやっている人が少ないのは何故だろ??

はてな検索や通常のヤフー・グーグル検索しても、現在のところ、

私が通っている訓練校の生徒のブログを発見できません。

 

授業の復習、内容理解の確認、入力練習、ライティング練習に

ブログは最適だと思うんだけどなぁ。

 

はてなブログからは同時期にWebの職業訓練校に通っている人を

数人登録させてもらってます。

励みになっているので今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

 

求職者支援訓練生と一般求職者の大きな違い!電話に出られますか?

知らない番号からかかってきた電話に出られますか?

一般の求職者と比べて求職者支援訓練を受けている人には

顕著な違いがあるそうです。

それは電話。

 

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求職者支援訓練生は電話に出てくれない

訓練校運営者側から聞いた話しです。

企業の求人担当者と話す事もよくあるそうで、求人側企業の間で

これは業界あるあるのようです。

 

求人応募してきた人に電話で連絡を取ろうとしても、全く出てくれない。

留守番電話になればメッセージを残せますが、留守電にならずに

切ってしまうと折り返しの電話もかかってこないと。

 

当然、採用担当者はその人を諦め次の人にコンタクトを取ります。

チャンスの神様に後ろ髪はありません(笑)

 

新聞でも時々取り上げられています。

最近の若者は電話に出る事が苦手だと。

 

最大の原因はSNS文化でしょう。特にLINEやMessengerなどの

メールアプリ。

コミュニケーションツールが電話からメールアプリに移り変わったのです。

とは言え、学生時分ならそれでも構わないけど社会人の中では通じません。

 

求職者支援訓練生は学生ではないけど、長いブランクがあったり

元々対人関係に苦手意識を持っている人が多い傾向があります。

 

だから、訓練校の担当者からは、

 

求職中は知らない番号(登録されていない)からかかって来た電話でも

 必ず出てください。

 

とのお達しがありました。

う~ん、まさか訓練期間中に電話対応の講義とかあるのかなぁ??

私も、知らない番号の電話はほぼ100%営業・勧誘電話なので(昔、

個人情報が漏れたので)出たくないんだけどなぁ・・・

 

それから、自分の名前の付いたメールアドレスを作るようにも

言われました。

訳の分からない名前の付いたアドレスは内容を見る前に削除されます。

 

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HTMLの雛型コード、タグの英語を覚えよう

先生から

「今日学んだ事は今日中に覚えなさい。」

とお達しが下っています。

’やる’か’やらないか’はあくまで本人次第で強制ではありませんが。

 

HTMLの基本雛型(コード)くらいは、テキストを見ずにスラスラ

書けなければなりません。

 

コレですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<!DOCTYPE html> ← HTML5の文章構造を意味しています

<html lang="ja">  ← 言語が日本語

<head>

<meta charset="UTF-8"> ← 文字コードがUTF-8

<titlle>ココにタイトル</title>

<meta name="description" content=""> ← メタタグの’要約’を記述

<meta neme="keywords" content="">

</head>

<body>

 ここに文章が入る

</body>

 

</html>

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一日に何度も書いてみて(打ってみて)ようやく覚えてきました。

ただ、テキストにはメタタグの’キーワード(keywords)’も雛形に

登場しているんだけど、現在は書かないのがスタンダードのようです。

 

ネットの社会はやはり変化が早いですね!1年前のテキストでも

現在では通用しない部分があるくらいです。

 

色々なタグが登場し文章をマークアップしているけど、

これはもうひたすら繰り返しやらないと覚えられません。

 

ついでに、<!DOCTYPE html>の「!」は’エクスクラメーションマーク’とか

リストタグの<ul>=Unorderd list(番号なし)、<ol>=ordered list(番号あり)

なども覚えるように言われています。

タグを意味する英語を理解しておく事も重要なんですね。

 

今日は最後に表組みを作る「テーブルタグ」が登場したんだけど、

<tr><th><td>と似たようなタグに四苦八苦です。

’入れ子’のルールをしっかり覚えなければ。

 

先生からはこんなアドバイスも受けています。

 

「テキストを全て覚えようとしてもパンクするだけ。テキストの

 上手のな使い方は、何度も斜め読みをしどこのページにどんな事が

 書かれているか把握する事。」

 

そうすれば授業の中で出てきた時に理解が深まるそうです。

う~ん、やっぱりこれだけの内容を独学で学んでいこうとすると

挫折する人がほとんどなんだろうなぁ。

 

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