求職者支援訓練(職業訓練)からWeb業界への転身を目指すオッサンの奮闘記

アラフォーのオッサンが全く未経験のWeb業界を、求職者支援訓練から目指す過程を綴って行きます!

Web業界で働くという事はパソコンを使って仕事をするという事

パソコンをどれくらい使いこなせているのか?

「朝起きたら、外出先から帰宅したら、テレビより早くパソコンの

 電源を入れていますか?」

「Web業界で働く事はパソコンを使って仕事をすると言う事」

です。

 

だから、HTMLCSS、グラフィックソフトを使えるよりも、パソコンを

使えなければならない。

 

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例えば、徹夜の作業中、突然パソコンがフリーズしたり電源が落ちた時、

自分で対処が出来るのか?

納期はその日の朝、カスタマーセンターに電話しても時間外で利用できない。

納期は絶対でその遅れはどんな言い訳もできない。

 

私も含め訓練生は沈黙です。

 

そう言えば、他のブログでこんな事が書かれていました。

 

中途で入社したWeb会社、初日会社のデスクに着くと

’パソコンの設定(各種ソフト・メールなど)とプリンタとのwifi接続を

やっておくように’、と。

 

こんなのは出来て当たり前という世界のようです。

 

今日、メインの先生とは別にサブの先生が教室の後ろに待機していました。

織り込み済みなんでしょう、サポートの必要な生徒が出てくると。

入力テスト(ブラインドタッチ)はほぼ全員問題ない判断でも、

それでパソコンを使える事にはなりません。

(因みに、入力スピードはコレで良いという基準はなく、早ければ早いほどよい)

 

サブ先生の出番が増えたのは、HTMLの授業で画像を挿入する時でした。

 

<img src="この部分" alt="">

 

この部分」です。

サイトから適当な画像を選んで「imgフォルダ」に名前を付けて保存します。

この部分」に記述するのは、"img/付けた名前.jpg"なわけですが、

フォルダ管理や指定した場所に画像を保存できていないのか?

画像を表示できない生徒が何名も出てきました。

 

これはHTMLのスキル云々ではなく、そもそもパソコンの使い方が

分かっていないからと先生は言います。

 

それから、「自分のパソコンなら出来るのに(分かるのに)」と

言い訳する人が時々いるけどこれもダメ。

自分のパソコンでも他人のパソコンでも、WindowsでもMacでも

同じように出来る事が「パソコンが使える」という事だそうです。

 

う~む、この先生にどこまで食らい付く事が出来るのか?

食らい付いた先にどんな未来が待っているんだろう・・・!?

 

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